ご遺族に寄り添う相続対応のために 「ケースで学ぶ 金融機関のグリーフケア」

2019年11月27日

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「夫が亡くなったんですが、通帳をどうすればいいですか?」

と、窓口を訪れたお客さま。

笑顔で応対するのは良くない気がするけれど、とっさにどうしたらよいかわからない……。

そんなとき、どうすればよいのでしょうか?

 

ビデオで学ぶ「実務ポイント」シリーズ 第27巻 ケースで学ぶ 金融機関のグリーフケア ―ご遺族に寄り添う対応―』は、金融機関を訪れたご遺族に対し、どのように対応すればよいかを学べるDVDです。

 

グリーフケアとは、大切な方を失った悲しみに寄り添いサポートすることです。

昨今、グリーフケアを学ぶことで遺族心理を理解し、遺族への接遇を見直す取組みが、全国の金融機関で始まっています。

 

◇ グリーフケアは、遺族支援のための知識体系として、医療現場などで取り入れられてきました。
ご遺族は普段と異なる心理状態にあり、何気ない言葉や接し方に傷ついてしまうことがあります。
行職員は、普段の明るく元気な窓口対応とは気持ちを切り替え、注意深く対応する必要があります。

◇ 本作は預貯金の相続手続のやりとりをドラマにしました。
やってしまいがちな失敗を「悪い例」、グリーフケアを取り入れた対応を「良い例」として、比較しながら学べる構成です。

◇ 監修は日本グリーフケアギフト協会 代表理事の加藤美千代氏。
各金融機関で研修を行い、グリーフケアの普及に努めてきた方です。
シナリオ・撮影の監修のほか、DVDの解説部分にご出演いただき、ご遺族の気持ちや接遇の注意点をわかりやすく解説してくださいました。

より良い相続対応のために、ぜひ本作をお役立てください。

 

☆ビデオで学ぶ[実務ポイント]シリーズ第27巻 DVD『ケースで学ぶ 金融機関のグリーフケア -ご遺族に寄り添う対応-

 収録時間約28分(付録小冊子付き)価格:33,000円(税込)
・視聴時、字幕の有無を選択できます。
・DVDのほか、社内ネットワーク版があります。

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